先輩職員の『1日ドキュメント』
看護部【看護師】
面接のときに、看護部長、事務長とたくさん話せたからです。
事務的なやり取りだけではなく、これまでの仕事経験や、私自身の看護観、趣味など笑って話せるような雰囲気の面接が決めた理由です。
これまで働いた病院と比較してですが、院長、医師、看護、介護、リハビリ、栄養課、薬剤師、事務の方々、皆が会話する場面が多く、多職種の関わりが多いと感じています。
院長が朝礼で話していた4つの柱(栄養・リハビリ・認知症・ターミナルケア)がチームで行われていると実感できる環境が特徴だと思います。
患者さんに「ありがとう」と喜んでもらえる瞬間はいつでも嬉しい気持ちになります。
やりがいを感じるのは、疾患や治療について新しい学びがあった時や病棟スタッフと協力して仕事を定時に終えた時です。
私は、高齢者看護に興味があり、これまで認知症のケアやターミナルケアを学んできました。
引き続き、高齢者の方々と関わりながら、患者さん、スタッフも共に穏やかに過ごせる環境をつくれるように努力していきたいと思っています。
年に一度、リフレッシュ休暇として5日間の連休があることです!
私は、趣味でマリンスポーツを15年続けています。病棟勤務で、連休はなかなかもらえないものと思っていたので、この制度がとても嬉しく、来年は海外の美しい海へ行こうと思っています!
長く勤めているスタッフが多く、他病棟のスタッフ同士が楽しく話している場面をよく見かけます。
気さくに話しかけてくれる人が多いので、馴染みやすい職場だと思います!!
笑顔で仕事ができているなぁと日々感じています!!