先輩職員の『1日ドキュメント』
介護課【介護福祉士】<介護課主任>
直接のきっかけは先輩職員(看護師)からの紹介です。
前職は契約職員として別の老健施設で働いていましたが、縁あって、そのだ老健の正規職員として入職しました。
介護業務の中には、排泄や臥床・起床介助など、大変な事もありますが、そのだ老健の介護スタッフは、職員間の仲が良く、困った事があればみんなで助け合う、とても働きやすい環境です。
新入職員に対する初期教育・指導も手厚く丁寧に行っており、一人一人の業務の吸収スピードに沿って、アクセントをつけて対応するなど、臨機応変に実施しています。
利用者さんから直接 「ありがとう」 「助かったわー」 などの言葉を頂いた時や、笑顔でお過ごし頂いている姿を目にした時などは、とても嬉しい気持ちになります。
日々の“観察”から、排泄時や服の着替えなどの際に、言われてからではなく、できる限り事前に察知して介助するよう心掛けています。
困った事が発生した際、一人で悩まずに何でも相談するよう伝えており、またそういった環境作りに注力しています。
それぞれスタッフによってやり方・考え方が異なる部分があるのは当然ですので、一つの対案や方策に過度に固執しないように気をつけています。
利用者さんには、1日でも多く元気で楽しく、良い生活環境で過ごせるようこれからも従事していきたいと思います。同時にスタッフ一人一人の利用者さんに対する言葉使い・接し方等々にも注視し、そのだ老健のケアスタッフ全体としての平準化を図っていく必要があると思います。
休暇取得は、私だけでなく周りのスタッフも含め、お互いに無理をさせる事のないようなシフト組みで対応しています。
休日は、身体のケア・マッサージにあてる事が、最近増えてきてるような…
そのだ老健全体として、風通しが良くスタッフ間で何でも言いあえる、アットホームな職場です。
また、前項(↑)の回答の通り、休暇についても、相談し合いながら比較的取得し易いためか、職歴年数の長い職員の方もたくさんいらっしゃる状況です。